HSK2級の必要語彙は約300語ですが、そのうち150語はすでにHSK1級で学んでいます。つまり2級で新しく覚えるべきなのは差分の150語だけです。
2級で新しく出てくる語彙の傾向
1級が「あいさつ・自己紹介」中心なのに対し、2級の新出語彙は次のようなジャンルに広がります。
- 数量・時間表現:もう少し複雑な時間の言い方、頻度を表す言葉
- 日常の動作:買い物・移動・簡単な家事に関する動詞
- 簡単な形容詞:物や人の様子を表す基本的な形容詞
いずれも日常生活で頻繁に使う語彙のため、例文と一緒に覚えると定着しやすくなります。
効率よく覚える3つのコツ
- 1級の150語を先に総復習する:2級の学習で1級語彙が土台として頻繁に出てくるため、うろ覚えな語があれば先に潰しておきましょう
- 新出150語だけに集中する:「300語全部覚え直す」と思うと大変に感じますが、実質は150語です
- 演習問題で使い方まで確認する:単語だけ覚えても、文の中でどう使われるか分からないと聴力・読解では得点になりません(演習問題一覧)
次のステップ
語彙の土台ができたら、聴力・読解の演習に進みましょう。学習全体の流れは「HSK2級の勉強法」で解説しています。
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。試験制度は変更される場合があるため、受験前に必ずHSK公式サイトで最新情報をご確認ください。