「1級は簡単すぎたけど、いきなり3級は不安」——このように感じる方は多く、2級を受けるべきか、飛ばして3級に挑戦すべきか迷うポイントです。
2級を受けたほうがいい人
- 中国語の学習経験が数ヶ月程度で、まだ会話に自信がない
- 1級の内容(150語・基本的なあいさつ)を難なくこなせたが、次のステップで語彙を一気に増やすのが不安
- 短期間で合格体験を積み重ね、モチベーションを維持したい
2級は書写がなく聴力・読解のみで、必要語彙も300語と3級(600語)の半分です。着実にステップを踏みたい人には2級が向いています。
2級を飛ばして3級に挑戦してもいい人
- すでに半年以上中国語を学習している、または日常会話にある程度慣れている
- 1・2級レベルの練習問題(無料の演習問題)を解いてみて、正答率が高い
- 履歴書に書ける実用レベルを早く手に入れたい
3級から挑戦する場合も、1・2級レベルの語彙(合計450語)が身についているかを演習問題で確認してから決めるのが安全です。語彙に不安があるまま3級を受けると、聴力・読解の両方で苦戦しやすくなります。
判断に迷ったら
迷う場合は、まず「HSK2級のレベルと難易度」と「HSK3級のレベルと難易度」を読み比べて、どちらが今の自分に近いかを確認してみてください。全級の一覧は「HSKのレベル一覧」でまとめて見られます。
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。試験制度は変更される場合があるため、受験前に必ずHSK公式サイトで最新情報をご確認ください。